HULAとの出会いは、2歳の時に右足をタイヤで引かれ、100針以上も縫う傷と骨を折った後遺症の手術をした20歳の時、同じ主治医の先生に手術を受けリハビリ室で話しをした、有名なHAWAIIのおすもうさんであるKさんに、HULAをリハビリ兼ねてやってみればいいのに、、、と言われHULAを知りその後不思議なきっかけで導かれたHULAの世界。 HAWAIIの歴史とHULAの奥深さを学ぶ機会を与えて頂き、 自身のHULAの学びを生涯向き合い育めたら幸せと願い今日があります。 私は右足を含め学べた全てを、やりたいことを全力を尽くしても、 完璧に形にすることはできません。 そんな中で多くの経験をし大切な生徒さん達との出会いがあり、 大切なKUMUとの別れもあり、HULAを学び続け導かれ出会えたKUMUからの 学びにより、責任を持って自身のHULAとHULAを誠実に学び誠実に伝える場として、 HULAを通し出会えた皆様と共にALOHAを持って接し 毎日の生活がポジティブでありますよう願い謙虚に育みたいと思います。